GW3泊5日プーケット旅行記③
プーケット旅行記③では
・ピピ島の感想
・パトンビーチ
・パトンナイト
について書きたいと思います〜
〈ピピ島の感想〉
プーケットの最も有名な離島といえばピピ島。
本島の港から、大型客船だと1時間40分、スピードボートだと40分かかります。
スピードボートだと揺れて酔いやすいという話を聞き、今回はシーエンジェルという大型客船で行きました。
今思えばスピードボートの方が早く離島に着けたので、そちらを利用すれば良かったかな〜と思います。
大型客船だと離島を楽しむというよりかは、クルーズ感が出てしまうので。
しかし、大型客船でも屋外に出て海風を感じながらソファーでごろごろしたり、売店でアイスを買って食べたりできたのでなかなか優雅な時間を過ごせました。
ちなみに、今回離島へ向かうのに利用したオプショナルツアー会社は「しまかぜ案内人」です。
料金も比較的安く、日本語ガイドが同行するプランを選べたりもします。(英語ガイドよりは料金が高くなります)
本当は日本語ガイドに同行してほしかったのですが、予約が遅れたため今回は英語ガイドのプランでした。
英語ガイドでもいつもだいたいは問題なくツアーを楽しめますが、今回のピピ島ツアーはちょっと失敗しました…。
大型客船で人がいっぱいいるため、結局最後まで誰が私たちのガイドなのか分からず、ツアーが終わりました。
また、昼食やシュノーケルで予定外の追加料金が発生し、お金をあまり手元に持っていなかった私たちはシュノーケルを楽しめず…。
普通ツアーの料金にこういったものはあらかじめ含まれますよね。
まあ、お金をちゃんと持っていれば良かったんですけど…。
こういったことの記載もなかったので、プーケットしょっぱなのツアーでツラい思いをしました…😂
これからは離島はスピードボートで行くことにします!!
スピードボートなら一度に行く人数が少ないので、必ず担当のガイドが近くにいますから。
あとは、お金はちゃんとある程度持つ!笑
とりあえず、金があれば何とかなる。
いい教訓になりました。
では、気を取り直してピピ島の感想です。
まずは大型客船シーエンジェルからの眺め。
とっても綺麗ですよね〜
そしてついに島に上陸。
港を抜けると、売店や建物がずらりと並んでいました。
まずは昼食でビュッフェを。
やっぱりほどよい辛さのタイカレーが1番美味しい!隣のスープも美味しかったな〜
昼食を食べた後は念願の海へ。
綺麗な浅瀬の海が、遠くまで続いています!
波もあまりないので、子供にも安心の海かも。
本当はカヤックで遠くの方まで行けたらしいのですが、やはり金がない。笑
綺麗だけど、金がない。
お金の大切さを学んだピピ島でした。
〈パトンビーチ〉
夕方にホテルに戻り次の予定まで少し時間があったため、徒歩で15分ほどのパトンビーチへサンセットを見にいきました。
パトンビーチはプーケット本島で最も有名なビーチ。残念ながら、離島に比べたら海はあんまり綺麗じゃないです。笑
ですが、サンセットはとっても綺麗でした!
太陽ってこんなに赤くなるんだ…と感動しました。
ピピ島のビーチとは違い、波があるのでサーファーが多くいたり、波に向かってダイブする遊びができたりします。
もちろん、波に向かってダイブしに行きました。
綺麗な海を満喫するのもいいけど、野蛮に海に飛び込んで行くのも楽しいですね。
〈パトンナイト〉
パトンビーチではしゃいでしまったので、急いでシャワーを浴び、パトンナイトへ。
ここの通りは「眠らない街」と言われていて、夜通し音楽ガンガンです。クラブ好きの人は楽しめること間違いなし!
これも「しまかぜ案内人」のおまけツアーのようなものだったのですが、こちらには日本語ガイドさんが来てくれて、夜の街を丁寧に案内してくれました。
色々なオススメの場所や食べ物を教えてくれるし、写真撮ってくれるし、現地の人とも面識があって英語もタイ語も話せる!!やっぱり、日本語ガイドはいいな〜〜!
夕食はそこの通りで本格的なタイ料理をいただきました。
頼んだのは、濃いめのトムヤムクン、プーパッポンカリー、パッタイ!
見た目はとても美味しそうなのに、トムヤムクンは酸っぱ辛くて私の口には合わなかった…。せめて酸っぱさがなければ美味しいんだが…。
プーパッポンカリーはうまし!
ただ、徐々にパクチーがつらくなってくる。
やっぱりパッタイが1番安心だね。笑
結構量が多いので、ボックスで持ち帰ることも可能です。
そして、タイの夜といえば本場のオカマショー!
オカマにも綺麗なオカマさんと汚いオカマさんがいますが、綺麗な方に会いに行きました。笑
(汚い方にも行きたかったな)
迫力がすごい。
チップを払うと、一緒に写真を撮ってくれます♪
オカマの下半身がどうなっているのか、密かな疑問でしたが確実に切ってらっしゃいます。色々とすごい。
夜のパトンで本場のオカマと触れ合うことができて、とても楽しかったです〜